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2008年12月15日 (月)

12月第3週のゲストは、スペシャルゲスト、林真理子さんです

10月1日から始まったJ-Wave インターネットラジオBrandnewJによるBook Loversです。

12月第3週のゲストには、J-Wave BrandnewJ登録者100万人突破記念のスペシャルゲストとして、林真理子さんをお招きしました。

林さんの本は、ルンルンをかっておうちに帰ろうから始まり、不機嫌な果実、白蓮れんれん、RURIKOなど、さまざまな魅力ある小説をどんどん生み出している、もう、説明がいらないほどの方です。

しかも、そんな大御所なのに、気さくで親切。収録の時にも、時間を過ぎてもいらっしゃらないなぁ、と思っていたら、なんと、スタバでお一人でいらしたので、私たちが気づかなかったというエピソード付きです。

1週間、その魅力をぜひ、お聞きください。ファンの方はもちろん大満足の上、ファンでない方もファンになってしまうこと、保証します。

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12/15 月曜日

この日は林真理子さんの最新作、『RURIKO』(林真理子、角川書店)を解説いただきます。

林さんが浅丘ルリ子さんとの取材を経ながら、どうやってイマジネーションを膨らましていき、大作を書き上げていくのか、いろいろと目からウロコのエピソードが満載です。

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12/16 火曜日

二日目は、年上の女性とアルコール依存症になっていく男性との恋愛を描く『ばかもの』(絲山 秋子、新潮社)です。

なぜこの二人は別れていくのか。そして、なぜ主人公はアルコールに溺れていくのか。特に主人公の男性の考え方、思いの流れ、そして再会、あの林さんが勧めるほどの筆力で、ストーリーが展開されます。

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12/17 水曜日

水曜日に紹介するのは、『幸せな子 アウシュビッツを一人で生き抜いた少年』(トーマス・バーゲンソール、朝日新聞出版)です。

アウシュビッツの過酷な中、子どもが優先して殺されたにもかかわらず、なぜこの少年は生き抜けたのでしょうか。それは、周りの人の庇護があり、さまざまな幸運が重なったからだと言います。成長して、国際司法裁判所判事として人権法の権威になった著者ですが、どのように憎しみの感情を克服していったのか。必ず読みたい一冊です。

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12/18 木曜日

木曜日は、『庵堂三兄弟の聖職』(真藤順丈、角川書店)を紹介します。

必ずしも大賞がでない日本ホラー小説大賞。その第15回にめでたく輝いたのが、この小説です。林真理子さんも選考委員のお一人ですが、遺体から箸や孫の手、バッグから花火まで、あらゆる製品を作り出す「遺工」という仕事をモチーフにして、そこから展開されるストーリーは私たちを魅了します。

ひさびさの大型傑作で、審査員一同もたいへん感動したというお話も披露いただきました。


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12/19 金曜日

最後の金曜日は、『ものがたりのお菓子箱―日本の作家15人による』(谷崎 潤一郎 , 小川 未明 , 星 新一 , 中島 敦 , 吉行 淳之介 , 深沢 七郎 , 伊丹 十三 , 萩原 朔太郎 , 中原 中也 , 川端 康成 , 井伏 鱒二 , 梶井 基次郎 , 有島 武郎 , 小川 洋子 , 三島 由紀夫 , 安西 水丸 、飛鳥新社)です。

この本は、さまざまな名著者たちの短編を集めたものです。最後の締めがいかにも、林さんらしいチョイスです。また、林真理子さんの著作をまだ読んだことがない方のために、ご本人からお薦めの林さんの本もこの日は紹介頂きました。

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Book Loversは毎日、平日の、昼の12:30にBrandnewJにアクセスいただければ、全国・全世界どこでも聞けます。

Podcastingはまとめて、毎週金曜日にこちらのサイトにUploadされます。次の週のゲストはベストセラー「さらば財務省」で著名な経済界第一の論客、高橋洋一さんをお招きしています。

01:26 午前 | 固定リンク

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コメント

投稿者: リエ (2008/12/18 23:52:18)

リアルタイムで聞くことが出来ないのでまとめて聞きます。
とても楽しみにしています。
つい最近『もっと、塩味を!』を読み静かにぐっときました。
昨日は、その感想を林さんのお友達でもあり、お料理教室の先生でもある井上絵美先生に『フランス料理が無性に食べたくなる小説でした』とお話したばかりです。
井上絵美先生もいつかゲストで!っと願っています。


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