January 2006 バックナンバー

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January 28, 2006

Audible再入門

パソコンがクラッシュしていたので、更新が滞っていました。やっと、復活しましたので、またいろいろと、書き始めますので、よろしくお願いします。

ちょうど、紹介しようと思ったAudioBookがCDがなく、Audibleでしかダウンロードできないようなので、多少システムも変わっているので、もう一度、Audibleの説明をしようと思います。

すでにAudible会員の方にはつまらないかもしれませんが、ほかの人にAudibleを勧めるときにこの記事を使ってください。

まず、Audibleとは何でしょう。日本では「朗読サイト」と翻訳されているようですが、要は、Audio Bookや各種雑誌・新聞の朗読を著作権保護付きのMP3に変換して(audible file)、これをダウンロードできるようにしたものです。

CDと違って、Audibleのサイト側に何を買ったか、覚えてくれているので、手元にファイルを残す必要がなく、また、配送もその場で聞きたいときに聞けるので、なかなか便利です。

Audibleの会員には以下の種類があります。

0. その場で定価でダウンロード。入会金はいりません。

1. とりあえず、お試し入会。9ドル95セント/年で各プログラムが30%ディスカウントされます。

2. Audible Listner Gold会員。14.95ドル/月、または149.5ドル/年。月1つのダウンロードと、あと、WSJかNY Timeかどちらかが選べます。

3. Audible Listner Platium会員。22.95ドル/月、または229.5ドル/年。2を倍にしたバージョンです。

やらなきゃいけないことは、下記の通りです。

0. まずはほしいAudio Bookがどのくらいあるかどうか確認する。ここで紹介しているものは、半分以上はあると思います。

1. 次は、Accountをとります。クレジットカードの用意を。ここでちょっとハードルがあるのが、とにかく、サイトの説明がすべて英語なので、多少とまどうかもしれません。

2. 無事、入会できたら、次はAudible Managerをダウンロードします。このソフト、かなり重たいのと、設定がやっかいなので、できればこのソフトをインストールする前に、パソコンのHDDのバックアップをとっておくことをおすすめします。インストールするときには、AudibleのIDとパスワードが必要です。

3. ふつうのオンラインショッピングと同じようにして購入すると、My Libraryというところにダウンロードされたものがあるはずなので、そこでストリーミングで聞いてもいいし、パソコンにダウンロードしてもいいです。ダウンロードするときには、音質を1-4の範囲で選ぶことができます。

4. パソコンで聞くのなら、ここで終わりですが、携帯用オーディオで聞きたい人は、ここからがけっこう大変です。MP3プレーヤーで、Audible対応のものを何か買います。

対応しているのは、AppleのiPod、CreativeのZENやMuVo、Rio、Sandiskなどです。残念ながら、日本でメジャーなSonyやPanasonicは対象外です。日本で買いやすいのは、AppleかCreative、Rioでしょう。

5. Audibleにつないで、対応するDeviceのManagerをダウンロードします。そして、USBで携帯Audio Playerをつなげば、Audible Manangerから、ドラッグ・アンド・ドロップで落とすことができます。あとは、ふつうのAudioのように再生して、できあがり。

Audibleの退会は昔は電話しないといけなかったようですが、サインはオンラインでもできるようになったようです。

わからないことがあるときにはコールセンターに電話できますが、なかなかつながりませんので、注意してください。

こうやって書くと簡単そうですが、実際にやってみると、いろいろな場所でひっかかります。例えば、Audible Managerをダウンロードしようとしても、なかなかそのページにたどり着けないとか、うまくいくはずなのに、deviceの設定がうまくいかない、とか。

しかし、魅力なのは、たまに行われるRed Tag Sale。普段は20-30ドルのいろいろなプログラムが9.99ドルでダウンロードできるので、10本ほど落とすと、しばらく遊べます。

Audibleで苦労をしながら英語と格闘することも、それなりに英語の勉強にもなるのと、けっこう無料のプログラムも多いので、とりあえずは、9.95ドルで入会して、試してみてください。

2006 01 28 [2.音声学習のこつ] | 固定リンク | コメント (8) | トラックバック

January 01, 2006

The Ape in the Corner Office - サル学から企業での行動を考える

the ape in the corner office

The ape in the corner office by Richard Conniff

あけましておめでとうございます。新年も、よろしくお願いします。

さて、今年の初めは、企業を猿山になぞらえて、その類似点を探る本を紹介します。

猿の観察から得られた知見を企業行動に移し替えると、どのような類似点があるのでしょうか?

例えば、下記のようなエピソードを本の中では紹介しています。

・グルーミングの秘密

猿でよく見られる行為にグルーミングがあります。これは、互いに毛繕いをすることにより、相手への愛情を示すものですが、グルーミングをする同士はより助け合い、また、猿のヒエラルキーの低位に属した猿であっても、上手に上位の人へのグルーミングを示すことにより、上手に上位に上っていく猿がいます。

人間の世界では、では、何がグルーミングに当たるのでしょうか? それは本を聞いてみてください。

・リーダーの有無と組織の生産性

どんな猿の組織であっても、評判の悪いリーダーでも、いないよりはいた方が生産性が上がります。逆に、リーダー争いが激しい組織においては、捕食などの生産性が下がる傾向があります。

猿の遺伝子は、私たちと99%同じだ、ということはよく言われています。そのため、最近はサルの行動を研究することにより、人間の組織がどのように動いていて、よりよくなるか、ということを考えようとする分野があります。

この本は、そのような内容をまとめたものです。

例えば、なぜ人はより高位のポジションをほしがるのか、オスもメスもどのようにヒエラルキーの上位に上っていこうとするのか、それはどのような動機からくるのか、ふだん、なぜこんなに人間はサルっぽいのかなぁ、なんて思っている方に「なるほど」を届けるAudio Bookになっています。

アマゾンでも買えますし、audibleでもダウンロードできるので、興味がある方は聞いてみてください。まだ邦訳はでていないようです。

2006 01 01 [3.英語-Audio Bookのお勧め] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック