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November 02, 2004
ザ・プロフィット~The Art of Profitability
日本語ではザ・プロフィットという翻訳名でダイヤモンド社から出版されています。
これは主人公とコンサルタントが、週に1つずつ、いろいろなビジネスモデルを対話しながら学んでいく、というストーリー仕立てのものです。
アメリカにはこういう、物語風のビジネス書が大変多いのですが、これもその一環で、こういうものこそ、Audio Bookで聞くととても頭に入りやすくなります。
23のビジネスモデルは下記の通りです。
1 顧客を知ることが利益のはじまり───顧客ソリューション利益モデル
2 ファイアウォールで利益を守れ───製品ピラミッド利益モデル
3 同じ製品で異なるビジネスを───マルチコンポーネント利益モデル
4 臨界点を目指せ───スイッチボード利益モデル
5 粘り強さが生み出すスピード───時間利益モデル
6 大ヒットを創造するマネジメント───ブロックバスター利益モデル
7 一つの資産からさまざまな製品を───利益増殖モデル
8 利益追求に邁進する情熱───起業家利益モデル
9 すべてを知りつくすことの強み───スペシャリスト利益モデル
10 売り手が主導権を握る───インストール・ベース利益モデル
11 未来を計画できる立場をつかめ───デファクト・スタンダード利益モデル
12 人間の心に潜む非合理性───ブランド利益モデル
13 ニッチな市場を深く掘れ───専門品利益モデル
14 点から面への拡大───ローカル・リーダーシップ利益モデル
15 信頼関係がもたらす巨大なリターン───取引規模利益モデル
16 コントロール・ポイントを制する───価値連鎖ポジション利益モデル
17 わずかな価格差をめぐるゲーム───景気循環利益モデル
18 フォローアップの潜在力───販売後利益モデル
19 真っ先に波を乗り換えよ───新製品利益モデル
20 ビジネスにおける重力の法則───相対的市場シェア利益モデル
21 学習の累積がもたらす知恵───経験曲線利益モデル
22 速く動くより、早く着手せよ───低コスト・ビジネスデザイン利益モデル
23 一〇倍の生産性を生む源───デジタル利益モデル
仕事をしている中で、ビジネスモデルは一つではなく、いろいろな組み合わせから利益を得ていますが、その切り口がよくわかるものです。
利益、ということについてもっと深く学びたい方にお勧めです。音声が頭によく残って、「あのケースのこの事例のことか」と思い出せるようになります。
2004 11 02 [3.英語-Audio Bookのお勧め] | 固定リンク
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» エイドリアン・スライウォッキー ザ・プロフィット from 農家の本棚
利益はどのようにして生まれるのか? 続きを読む
受信: Jan 23, 2006, 7:46:24 AM
コメント
投稿者: 玲治 (Jan 23, 2006, 5:13:51 PM)
農家の本棚運営者の玲治です。
トラックバック張らせていただきありがとうございました。
このザ・プロフィットを読んで、いろいろな利益モデルがあるんだ!って感心しました。
この中の一つ二つを組み合わせることで差別化のできる良い商品が出来ると思っています。
これからも宜しくお願いいたします。
投稿者: ムギ (Jan 29, 2006, 12:11:07 AM)
玲治さん、こんにちは。コメントありがとうございました。
ザ・プロフィット、おもしろいですよね。私は原題のThe Art of Profitabilityの方が好きなんですが。
残念なのは、覚えきれないくらい大変な量があることです(笑)。
いつも、儲かっている会社をみるときに、どのモデルかなぁ、なんて逆算するとおもしろいかと思います。
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