July 28, 2008

オリジナルのオーディオブックを作りました

大変ご無沙汰しています。久々の更新です。

最近、日々の学習にオーディオブックを活用されていますでしょうか。おかげさまでオーディオブックを取り上げた、勝間の著書がブレークしたこともあり、オーディオブックがメジャーな学習ツールになってきました。タイトルの「CD、テープを聴いて勉強しよう!!」も今ではやや古めかしいタイトルになりつつあります。

オーディオブックを語る上で、ひとつ残念なのは、まだまだ日本のものは少ない、特に講演系のコンテンツがもっと増えてほしいと思っていました。勝間の書籍はほぼすべてオーディオブック化されましたが、まだまだ、質の高い講演系のコンテンツは少ないです。

そこで、今回、私自身もオーディオブックをトライアルで作ってみました。こちらは、ロジカル・シンキングを中心とした講座です。

監査と分析 オーディオブック&テキスト

まずはアクセスしてみてください!! 無料サンプルもあります。

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「MECE」や「ピラミッドストラクチャー」などは、ロジカルシンキング本でおなじみのフレームワークですが、残念ながら、実際の業務で活用している人はごくわずかです。というのも、こうしたものは、実際に使ってみて、経験することで初めて業務で役立てるレベルまで身につけられるからです。

普段の仕事を通じてそれができれば一番良いのですが、実際にはなかなか難しいことです。真の思考力は同じ業務を長くやっているだけでは身に付きません。少し、切り口を変えて物事を見る「クセ」をつけましょう。そのためには「経験を積むこと」が一番です。

この「オーディオブック&テキスト」には、本を読んだだけでは「分かる」けれど「できる」ようにならない一番大切な要素が詰まっています。みなさんの成長スピードのアップに少しでも貢献できればと思い、多くのケーススタディを通じ、実際に頭を使ってみることで無理なくロジカルシンキングを身につけられるよう工夫してあります。

私があげている音声学習がすばらしい理由を意識して作ってみました。

1.得られる気づきが本よりもはるかに深い
「文字」よりもずっと情報量の大きい「音声」を使うため、人間の潜在脳に直接働きかけます。

2.音声を聞ける時間は本より豊富にある
「本」は静止していないと読めないが、「カセット・CD」は寝ている時間以外はすべて聞くことができます。本は一日に1冊読むのは大変ですが、一日数本聞くのも簡単です。

3.集中力が本よりも長く続く
「本」は30分、長くて1時間くらいで集中力が途絶えがちですが、テープであれば数時間聞いても、ながら聞きができるから大丈夫です。

しかも、日本語のコンテンツなので、英語中心でこれまでオーディオブックを敬遠していた方も安心です。


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以下、この「オーディオブック&テキスト」に寄せられた感想です。

・色々なロジカルシンキング本を買いましたが結局身についていませんでした。実際に手を動かしてみることで、本では身につきにくいところが解りました。明日から、毎日使ってみます。(33歳 役員秘書 女性)

・今まで、いかに、自分が考えているつもりになっていただけなのか、実感しました。普段使っていない、頭の筋肉が鍛えられました。(38歳 雑誌記者 女性)

・Q&Aコーナーで質問している人のレベルが高かった。確かに、自分も同じところが分かっていなかったことに、気付かされました。また、勝間さんが即座に的確に答えられるので驚きました。(35歳 会計事務所勤務 女性)

・本を読んでいて理解したつもりでいましたが、実際にやってみて自分の理解が非常に浅いものだと言うことを痛感しました。(25歳 大学院生 男性)

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少し長くなりますが、下記は、(27歳 金融機関勤務 男性)がブログにアップしていた内容の転載許可をいただいたものです。

「勝間和代さんのオーディオセミナーをやってみました」

先週購入した勝間さんのオーディオセミナー(MECE、仮説思考、ファクトベースを演習を通じて学ぶという内容)をやってみました。

教材とオーディオブック合わせて2万弱。結果は費用対効果は非常に高い!!
というわけで購入して大正解ですぴかぴか(新しい)

正直取り上げた知識等は色々な本でよく目にするものせ目新しくはありませんでした。ですが、本を読んだ時は感心しつつも、じゃあそれを実際の業務にどう使うんだ????となり終了でした。

今回は演習を含めたセミナーで、具体例(飲食店の売上を上げるにはどうすればよいかetc)をじっくり考えたので、ようやくどういう風にMECEやロジックツリーを使えばよいのかが少しわかりました。

後はフレームワークがなぜ大事かもわかりました。(これも同じく本を読んでだ時はなんとなく重要なのはよくわかる、だからどう使えと?状態でした)

要は分類する時の切り口のベースとして知っておけば効率がいいということ。普段から政府の発表する統計等を見て分類がどうなっているかを考える習慣をつければ良いという意見も実践したいと思います。

もちろん単に本を買うよりも多額のお金を使ってるので本気度が違ったんで理解力に差があるのもあります。

明日からの仕事でも使えそうです。

今の職場は指示等はほとんどなく、良く言えば自由な感じ=悪く言えば半分ほったらかしですので、自分で何かきっかけをつかまにゃまずいなと思ってた所でした。

このヒントを得られたのはでかい電球。知識としては「世界一やさしい問題解決の授業」が基礎的なことをわかりやすくまとめてあるので良いと思います。そこから先は今回の様に具体的にやらないと難しい。

やはり人間知識として得た所から次のステップに持っていくには、自分自身で頭と手を動かさにゃいかんというのを改めて実感しました。オーディオセミナー応用編もやってみようと思います。

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無料サンプルもありますので、是非、お試し下さい。

監査と分析 オーディオブック&テキスト

2008 07 28 [5.日本語のお勧め] | 固定リンク | コメント (5)

January 02, 2008

Healthy at 100 ~ 100歳まで元気に生きる! 年を取る事への価値観が変わる良書

Healthy at 100 by John Robbins

あけましておめでとうございます。2008年もどうか、引き続き、よろしくお願いします。

今年はじめて紹介するAudiobookは
Healthy at 100です。邦訳は100歳まで元気に生きる!という題名で出版されています。

この本の副題は「The Scientifically Proven Secrets of the World's Healthiest And Longest-lived Peoples」となっています。すなわち、パキスタンのフンザや日本の沖縄など、明らかに他の地域とは異なって長寿の地域の実証研究を通じて、どのような生活が長寿を導くかと言うことを分析した本です。

この本の一番いいところは、「年を取ることは決してネガティブなことではない」ということを気持ちよく、納得させてくれることだと思います。

もともと、子どもと買い物に行ったショッピングモールの中にある中規模の書店の店頭で邦訳の方をたまたま手に取り、あまりのおもしろさに原書とAudiobookを取り寄せて、特にAudiobookは何回も聞き直してしまいました。それくらくい、おもしろい一冊でした。

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2008 01 02 [3.英語-Audio Bookのお勧め] | 固定リンク | コメント (8)

July 07, 2007

Audibleで使っているMuVoとヘッドフォン

勉強法を見て、アクセスしている方が急増していますので、勉強法では詳しく書かなかった、使っているMP3プレーヤーとヘッドフォンの型番を記載しておきます。


CREATIVE メモリープレーヤー MuVo V100 2GB MV-V2G


カナルイヤフォン ER4P-B


アクセスすればわかりますが、MuVoは1万円もしないくらいです。一方、ヘッドフォンは3万円近くします。

でも、このヘッドフォン、ほんとうにいいです。コードは絡まないし、音質はいいし、雑音は遮断できるし、ノイズキャンセリングと違って電池いらないし。

6iという、この4Pの廉価版もありますが、こちらはコードが絡みやすいので、ご注意ください。

2007 07 07 [2.音声学習のこつ] | 固定リンク | コメント (22)

July 07, 2007

GO Put Your Strengths to Work

GO Put Your Strengths to Work by Marcus Buckingham

以前、First, Break All the Rulesというエントリーで紹介した、Marcus Buckinghamの新作です。2007年7月現在、まだ邦訳は出ていません。

Marcus Buckinghamが一貫して主張するのはシンプルで、要は、弱点を克服するよりは、強みを見つけて、それを行かした方が、本人にとっても、企業にとっても、ずっと楽しく、有意義である、ということです。

著者朗読の中では、比較的英語が分かりやすくシンプルで、かつ、途中のストーリーはちゃんと違う人が出てくる凝った作りになっており、CDの後ろにはPDFもついているので、Audiobook初級者の方にお勧めします。特に、弱点克服に悩んでいる方に、実はここに時間を使わなくていいのだ、という決意がついて、スッキリします。

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2007 07 07 [3.英語-Audio Bookのお勧め] | 固定リンク | コメント (7)

March 24, 2007

Seeing What's Next

Seeing What's Next

イノベーションのジレンマで有名なクリステンセンの、3部作の最後の著作になります。イノベーションのジレンマ、イノベーションの解の内容も合わせてあり、これだけ聞いても、楽しめます。残念ながら、CDでは提供されていないので、Audibleで購入する必要があります。

邦訳も明日は誰のものか イノベーションの最終解という題で、一応出ていますが、誤訳が多く、読みにくく、お勧めできません。この訳者の方の本は別の本でも懲りたことがあり、うーーーーむという感じです。

今回は、これまでのイノベーションのフレームワークを使って、車や電話などの産業を振り返った上で、これから、どういう変化が起きるかというフレームワークを提供し、さらに、そのフレームワークを教育・通信などに利用してケース・スタディを行っていくものです。

このオーディオの中で繰り返し出てくるのが

「非対称性」(asymmetry)

ということばです。

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2007 03 24 [3.英語-Audio Bookのお勧め] | 固定リンク | コメント (2)

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